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① 卒論について

学部によっては、卒業論文(卒論)の執筆を卒業要件として課しているところもありますが、法学部では卒論は、任意となっています。甲斐ゼミも卒論は義務ではありません

当ゼミでも卒論を書き上げて卒業していく人はほとんどいません。

卒論を書く場合は、その自由度は極めて高く、分量・テーマ・執筆時期等は学生の自主性に任されております。そのため、医療・医事法を取り巻く問題で深堀りしたい内容がある人は、それを探究することができます。

法学部で卒論を執筆した場合は2単位が付与されます。

② 進路について

甲斐ゼミの卒業生の進路としては、基本的に民間企業への就職が大半を占めています。

IT、証券、製薬、介護、出版、金融(メガバンク・保険)など、業種も多岐に渡っています。

また、 法曹志望者も一定数います(いわゆる「法曹ゼミ」ではありませんが)。

進路としては、早稲田大学の法務研究科(ロースクール)が多いですが、京都大学など国立大学の法務研究科に進学する人もいました。その他、公務員志望者や、稀ですが法学研究科(法学研究者志望)に進学したり、医学部に学士編入して医師を志したりする人もいます。

人数も比較的多く、さまざまな進路にいく人と出会えるゼミですので、その分豊かな人脈を得ることはできるように思います。どんな進路を希望している人でも気楽に参加できる、アットホームなゼミです。

​卒論・進路

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